2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
読了。『蒼穹の昴』、『珍妃の井戸』に続くシリーズ。普段浅田次郎は読まないが、これだけは別。 前作よりもスケールが大きく、最終巻まで楽しませてもらえそうだ。
読了。
初演された60年代とは社会があまりにも変わってしまったことを強く感じさせた。 それだけ今の時代の閉塞感や陰湿さが、窮屈なのだろう。
全体的に小粒な印象。空いていたので、じっくり鑑賞。 ブラックやミロ、ビュッフェのいくつかの作品が、なかなかよかった。 それほど有名でない海外の美術館展の場合、気に入った作品が1点でもあれば、それでよしとするべきだろう。