映画
フォレスト・ウィテカーのコデブ具合がたまらない。全体的にスタイリッシュで、音楽や『葉隠』の引用などかっこいいのだが、対立するマフィアが普通のおっさんばかりだったり、友人のアイスクリーム売りがフランス語しか喋れなくてまったく会話ができていな…
モノクロの映像、ニール・ヤングの音楽、ジョニー・デップ、どれも素晴らしくかっこいい。 乾いたユーモア、淡々とした演出がいい感じ。
全5話のオムニバス。 ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキのタクシードライバーを主人公に据え、車内での出来事を淡々と描く。個人的にはニューヨーク編がいい。
知人から借りる。
銀座シネパトスにて。